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板橋区福祉施設・関係団体等連絡会―板橋区社協主催

板橋区福祉施設・関係団体等連絡会

「地域でつながるために」をテーマに、板橋区内の福祉施設・関係団体による連絡会が2月12日に開催されました。高齢・児童・障害等の施設や団体の職員48名のほか、区職員11名、社協職員11名が参加し、分野や立場を越えた交流、情報交換がなされました。

福祉広報2015年4月号

まずはじめに、東社協職員が社会貢献事業や地域公益活動について、国の検討状況や東社協社会貢献事業検討委員会の検討内容などを説明しました。また、東社協社会福祉法人協議会が昨年9月に実施したアンケート結果から、「都内の法人や施設が既に取組んでいる制度外の支援や事業」を紹介し、関係者を取り巻く背景や情報を共有しました。

続いて、地域のニーズに応じて社会貢献事業を実践している、社会福祉法人村山苑むらやまえん生活相談所の責任者である本間克也さんから、事例発表がありました。村山苑では平成25年12月から、対象者や内容を限定せず総合相談事業を実施しています。

始めた経緯や開設までの法人内の検討や準備の状況、地域とのやり取り等、苦労し、積み重ねてきた担当者ならではの発表がありました。「できるかなではなく、まずはやってみよう。一歩踏み出してみることが大切」と本間さん。参加者アンケートには、「少人数でも工夫すれば新たなことができると感じた」「地域で必要な活動に気づいても受け身になっていると気づかされた」など、「気づき」が見られました。また、「取組みを時系列で整理してあり素晴らしい。事業には不可欠」と、社会貢献事業の情報発信で重要な点に着目した感想もありました。

連絡会のメインであるグループワークは、様々な方が交流できるよう9グループに分かれ、それぞれ区職員と社協職員も加わり、テーマに沿った情報交換をしました。「公園で遊ぶ親子に紙芝居を読み聞かせる活動から、アウトリーチの重要性を伝える保育士」「園庭解放を子育て相談につなげる保育園」「配食サービスで地域の高齢者の見守りを続ける特養」「18歳を過ぎて自立したものの、地域で生活困窮に陥る卒園生の支援が続く児童養護施設」。お互いの取組みを伝えるなかで、「色々な施設の視点から地域について意見が聞けてよかった」「知らない制度が多く驚いた」等の声が聞かれました。

また、「障害者本人の能力低下よりも、家族の生活力の低下で社会生活に支障を来たすケースの家族支援の必要性」「障害者が高齢者となる時に、本人を中心とした制度の違いを乗り越える支援の必要性」等、『複合的な課題』や『制度の狭間の課題』を具体的にとらえた発言もありました。一方で、「通常業務もある中での地域支援は回数に限界がある」「現場の職員が負担感だけ持たぬよう、正しく情報提供することが必要」といった社会貢献事業を実施する上での課題もあげられました。

「施設が地域とつながるチャンス」と感じた施設職員。「多くの施設が集まってくれるのは社協の強み」と感じた社協職員。「区として場所の提供が可能かも。ぜひ情報をやり取りしたい」と区職員。それぞれの立場で顔を合わせて話し合う大切さを実感した連絡会でした。今後、板橋区の施設や団体の連携がすすむことが期待されます。

 

板橋区社会福祉協議会

〒173-0004板橋区板橋2丁目65番6号板橋区情報処理センター
TEL:03-3964-0235/FAX:03-3964-0245
http://www.itabashishakyo.jp/

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