社会福祉の課題の解決や福祉サービス向上などを目的として幅広い活動を行っています

災害関連情報

MENU

ホーム > 地域のニーズにこたえる > 各地域の取組み > 既存のしくみを活かして社会貢献事業の情報交換

各地域の取組み

既存のしくみを活かして社会貢献事業の情報交換

「青梅市福祉関係者ネットワークの会」(青梅市)

地域では、制度の狭間の課題や市場原理では満たされないニーズに対応していくことが求められ、社会福祉法人が積極的に取組んでいくことへの期待が高まっています。このような中、平成27年3月30日に青梅市社協が呼びかけ、市内の社会福祉法人・施設の役職員55名、市職員2名、社協職員6名の参加の下、「青梅市福祉関係者ネットワークの会」が開催されました。

福祉広報2015年6月号

「青梅市福祉関係者ネットワークの会」は、東日本大震災をきっかけに「市内の事業所間で日頃から顔の見える関係を作っていくことが必要」との意見を受け、災害に備えるためのネットワークとして、青梅市社協が市内の施設等に呼びかけてスタートしたものです。その後月日が経つ中、青梅市社協では、いつ起こるかわからない災害のためにネットワークを継続するモチベーションの維持が課題となっていました。一方で、社会福祉法人の連携による社会貢献事業のためのネットワーク化が望まれる背景があり、改めて既存のしくみを発展させて取組むことにしました。

青梅市社協では、今回の取組みをすすめるにあたり、社会貢献事業に関する情報量や取組み状況等、種別により差があると感じており、分野ごとにすすめ方を工夫しました。高齢分野は、「高齢者部会」に声をかけ、保育園の場合は、「保育園理事長会」「保育園園長会」と順番に組織を通じて話をすすめました。一方、障害分野は個別の法人ごとに説明するなど、施設数や既存組織の違い等、実情に応じてすすめ、理解促進を図りました。

当日は「社会福祉法人の社会貢献事業」について基調講演の後、グループに分かれて情報交換をしました。各施設等で独自に取組んでいる社会貢献事業として、保育分野の「子育ての拠点としての相談事業・園解放」、障害分野の「在宅の支援困難者の相談」「福祉避難所の協定」、高齢分野の「配食サービス」「生計困難者に対する利用料軽減」等が挙げられました。意見交換の中では、「既に実施している取組みが社会貢献といえるのかわからない」「資金確保が難しい」等の声が聞かれました。また、多様な地域のニーズに対応するには連携した取組みによる効果への期待や、情報発信の重要性等が挙げられました。

最後に青梅市社協から、「この会をさらに発展させるため、まずは幹事会を設けて準備をすすめていきたい」と方針が示され、承認されました。

それぞれの地域の実情に応じて、様々な創意工夫のもと、ネットワーク化に向けた取組みがすすめられ、都内全域に広がっていくことが期待されます。

 

青梅市社会福祉協議会

〒198-0042 東京都青梅市東青梅1丁目177番地の3
TEL:0428-22-1111/FAX:0428-23-7165
http://www.omeshakyo.jp/

各地域の取組み

地域のニーズにこたえる

社会貢献活動の取組み事例を募集しています

地域公益活動の普及啓発パンフレット

東京都地域公益活動推進協議会への加入申込はこちら

はたらくサポートとうきょうへの登録はこちら

ページの先頭へ