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社会福祉法人による取組み

社会福祉法人による取組み

居場所づくり 地域との連携 学習支援

人への信頼感を回復するかかわり

社会福祉法人新宿区社会福祉事業団 母子生活支援施設かしわヴィレッジ(新宿区)

かしわヴィレッジの様子

母子生活支援施設かしわヴィレッジは、退所した子どもや地域の子どもたちを対象に無料学習塾「かしわ塾」を開催しています。職員とともに大学生ボランティアが子どもに寄り添い学習をサポートしています。また、退所者や地域の子どもが集まり同じ食事を食べる「ちゃーはんの会」を開催しています。退所後も遊びに来たくなる施設をめざし、人とのつながりを通して「人間関係って捨てたもんじゃない」と伝えています。

平成28年5月27日掲載

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社会福祉法人による取組み

地域との連携 居場所づくり その他

児童養護施設の出身者に、地域の施設が協働してかかわる

多摩ユースサロン(多摩地域)

1回目懇親会の様子

「多摩ユースサロン」は、多摩地域の児童養護施設を退所し、社会で生活する人たちの交流の場として、平成28年に立ち上がりました。多摩地域14の児童養護施設による三多摩児童養護施設長会における発案により、各施設の自立支援コーディネーターを中心に、NPO法人エンジェルサポートセンターと連携してサロン活動やイベントを実施しています。

平成29年6月6日掲載

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社会福祉法人による取組み

居場所づくり 相談支援 その他

地域の幅広い年齢層とのつながり―いつでも相談できる関係性を築く―

社会福祉法人大和会(多摩市)

認知症カフェの様子

多摩市西部の閑静な住宅街にある高齢者施設で、全世代を対象にしたお祭りと全世代交流型コミュニティカフェ(認知症カフェ)が新たに始まりました。背景には、地域の方が困りごとを早期の段階で気軽に相談に来てもらえるような関係づくりをしたいという愛生苑の願いと工夫が込められています。

平成28年10月19日掲載

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社会福祉法人による取組み

居場所づくり 地域との連携 子育て支援 その他

高齢者も障害者も子どもも“あたりまえ”にその場にいる居場所づくりをめざして

社会福祉法人芳洋会 特別養護老人ホーム ひのでホーム(西多摩郡)

日の出社協青木さん、日の出ホーム嶋崎さん

日の出町にある社会福祉法人芳洋会が運営する高齢者施設で、地域の子育てサロンと連携した取組みが、平成27年12月、新たにはじまりました。子育てに追われて忙しいお母さんたちが別室でリフレッシュする間、デイサービスのスペースでデイサービスの利用者が子どもたちとふれあい、交流して過ごします。

平成28年9月12日掲載

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その他

地域生活の継続を支える運動の場を提供

社会福祉法人東京緑新会(日野市)

社会福祉法人東京緑新会 多摩療護園は、施設周辺で中途障害と思われる若い方を見かけた際に、身体を動かす機会が少ないことを把握し、自施設のマット運動室を地域開放する取組みを開始しました。施設を自立退園した方や地域で暮らす障害がある方の身体的・精神的なアフターフォローとなり、「ほっとできる心のよりどころ」になっています。

平成28年3月18日掲載

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社会福祉法人による取組み

相談支援 その他

制度のすきまを埋めるための社会貢献~社会福祉法人信愛報恩会の取組み~

社会福祉法人信愛報恩会(清瀬市)

社会福祉法人信愛報恩会の広報紙(PDFファイル信愛の友冬号 No.632(502KB))に掲載された信愛病院の社会貢献の取組みについて、ご提供いただきました。社会的弱者に対する医療支援のほか、地域住民に対するさまざまな取組みを行っています。

平成28年2月17日掲載

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寄稿 社会福祉法人信愛報恩会

社会福祉法人による取組み

居場所づくり 地域との連携 相談支援

人としての尊厳を守るフィッティングサポート―社会福祉法人聖ヨハネ会の取組み

社会福祉法人聖ヨハネ会(小金井市)

社会福祉法人聖ヨハネ会は、カトリックの精神に基づき、永遠の生命を有する人間性を尊重し、「病める人、苦しむ人、弱い立場の人」に奉仕しますという基本理念に基づき事業運営している法人です。この理念に基づき、制度だけでは支援できない地域で暮らす方の福祉ニーズに対応する「フィッティングサポート」の取組みをご紹介します。

福祉広報2015年11月号

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その他 相談支援

罪を犯した高齢者を家庭的な環境で支える―社会福祉法人安立園の取組み

社会福祉法人安立園(府中市)

「平成26年度版犯罪白書」によると、平成25年度の65歳以上の高齢者検挙人員は、平成6年度と比べ6倍に増加しています。釈放後に頼る人がいないと、再犯する可能性が高まります。今号では、社会福祉法人安立園による触法高齢者を施設で受入れている取組みと、保護観察対象者に社会貢献活動の場を提供している取組みをご紹介します。

福祉広報2015年8月号

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社会福祉法人による取組み

その他

HIV長期療養者の受入れを推進ー社会福祉法人武蔵野会の取組み

社会福祉法人武蔵野会(八王子市)

HIV感染症は、新薬で感染を防ぎ、進行を抑えることができるようになり、慢性疾患の一つと考えられるようになりました。そのため、加齢による認知症や脳梗塞などから在宅生活が困難となり、福祉施設の利用が必要となる方も増えています。一方で、HIVやエイズに対する正しい知識がないことから不安を持ち、福祉施設の受入れがすすまない状況があります。
このような背景のもと、「HIV長期療養者受入れマニュアル」の作成、研修会、相談事業を実施している社会福祉法人武蔵野会の取組みを紹介します。

平成27年8月取材

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社会福祉法人による取組み

相談支援

病院のPSWと福祉事務所の連携で市民を支える―社会福祉法人桜ヶ丘社会事業協会の取組み

社会福祉法人桜ヶ丘社会事業協会(多摩市)

社会福祉法人桜ヶ丘社会事業協会 桜ヶ丘記念病院では、実態を把握しづらい医療扶助受給者や長期入院患者等生活保護制度を中心とした地域の市民のため、市内の福祉事務所へ病院の精神科ソーシャルワーカーを派遣し、ケースワーカーと協働し、相談支援、自立支援を行っています。

福祉広報2015年7月号

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社会福祉法人による取組み

その他 地域との連携 就労支援

罪を繰り返してしまう障害者の受け入れ

社会福祉法人武蔵野会(八王子市)

平成25年度に刑務所に入所した24%が知的障害の疑いがあり、軽度の知的障害を含めると45%にもなります。身寄りがなく出所された方は、お金や住むところがなく、誰からも支援を受けられないまま罪を繰り返してしまう方もいます。ここでは、武蔵野会理事・本部長の高橋信夫さんにお話を伺い、累犯障害者を受入れている社会福祉法人武蔵野会の取組みを紹介します。

福祉広報2014年11月号

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地域のニーズにこたえる

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