「チームで取り組む 地域共生社会づくり ~民生児童委員・社会福祉法人・社会福祉協議会の3者連携による5つの実践事例集~」を掲載 しました
東京都社会福祉協議会では、民生児童委員・社会福祉法人・社会福祉協議会の地域福祉コーディ
ネーター等の3者が核となり、地域の多様な主体と連携を図りながら地域共生社会づくりを進め
る「東京モデル」を提起しています。
本ブックレットでは、地域生活課題に3者が連携して取り組んだ5つの事例を紹介しています。
また、コロナ禍においても3者が連携する意義・効果についてまとめています。
事例1:地域交流「『ふれあい朝市』を通じた地域での場づくり」(調布市内での取組み)
→社会福祉法人として「深大寺保育園」が登場
※北ノ台ふれあい朝市(2021秋)紹介動画はこちらからご覧いただけます。
事例2:食を通じた支援 「3者がつながってのスマイル食堂」(小平市内での取組み)
→社会福祉法人として「小平福祉園」が登場
事例3:困窮支援 「連携による困窮世帯の引っ越し支援」(清瀬市内での取組み)
→社会福祉法人として「子供の家」「清瀬わかば会スマイル青年」が登場
事例4:福祉体験 「生きる力を身に着ける~おおたこども民生委員~」(大田区内での取組み)
→社会福祉法人として「ひまわり苑」が登場
事例5:多様性理解 「幼稚園における“共に生きる”を学ぶ体験」(新宿区内での取組み)
→社会福祉法人として「新宿区障害者福祉協会」が登場
ブックレットのデータは、東社協ホームページにも掲載しています。
こちらの「調査・提言」のページをご覧ください。
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