社会福祉法人の使命に基づき、地域における福祉課題の解決に向けて、3層による地域公益活動を推進します。

東京都地域公益活動推進協議会

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社会福祉法人 東京光の家

設立沿革

大正8年 「日本の盲人に点字聖書を」の目的をもって創立される。
聖書の点訳事業と共にキリスト教関係の図書を出版する。
最初の施設名は「盲人基督信仰会」であった。
昭和8年 「盲人基督信仰会」を「東京光の家」と改称する。
戦後 点字出版事業を止め、住宅困窮の盲人のために宿泊及び更生事業を開始した。
昭和25年 財団法人の認可を受け、組織変更する。
昭和27年 財団法人より社会福祉法人に組織変更する。
昭和30年8月 更生施設より生活保護法による救護施設となる。
昭和33年3月 杉並区より日野市旭が丘に移転する(定員48名)。
昭和35年 定員72名、昭和38年4月定員126名となる。
昭和40年8月 盲人ホーム「光の家鍼灸マッサージホーム」を開設する。
昭和44年8月 救護施設の定員131名、昭和45年定員147名となる。
昭和49年7月 救護施設の一部を重度身体障害者授産施設に転換し、「旭が丘更生園」(定員50名、現「光の家栄光園」)を開設する。
救護施設の定員111名となる。
昭和54年4月 光の家栄光園に通所制度を設ける(定員7名)。
救護施設の2度目の転換を図り、新たに重度身体障害者更生援護施設「新生園」(定員50名、現「光の家新生園」)を開設する。
救護施設の定員は60名となる。
平成2年4月 旭が丘更生園生活棟及び作業棟の増改築工事をし、定員入所60名、通所20名となる。
平成8年1月 新生園訓練室、浴室(3階建)の増改築をする。
平成7年12月 救護施設を全面的に増改築する(地上3階、地下1階建、定員80名)。
平成8年4月 法人及び施設の名称の明確化に伴い、三施設の名称について救護施設「東京光の家」を「光の家神愛園」に、重度身体障害者授産施設「旭が丘更生園」を「光の家栄光園」に、重度身体障害者更生援護施設「新生園」を「光の家新生園」にそれぞれ改称した(盲人ホーム「光の家鍼灸マッサージホーム」は従来通り)。
平成10年6月 重度身体障害者授産施設「光の家栄光園」作業棟に昇降機設置のため増築をする。
平成12年7月 広く地域の方々との交流を図る地域福祉の拠点として「地域交流センター」(地上3階建)を建設し、ボランティアルーム、録音室、研修室、宿泊室、音楽室、家事訓練室等を設置する(創立80周年記念事業)。
平成18年4月 新たに公益事業として「視覚障害者移動介護従業者養成研修事業」を開始する。
平成19年3月 老朽化した盲人ホームの移転と、地域障害者へのリハビリ設備の提供を目指し、「光の家障害者自立支援センター」(地上3階建)を建設。1階を光の家鍼灸マッサージホーム、2階をマッサージホーム居住者の生活エリア、3階を障害者の為のリハビリ室として運用する。
平成21年3月 旧法身体障害者更生施設光の家新生園及び旧法身体障害者授産施設光の家栄光園では、障害者自立支援法に基づく新体系に定められた障害者支援施設へと移行。なお、指定障害者支援施設「光の家新生園」は入所定員を50名から55名へと増員し、併設型短期入所を2名の定員で設けた。
平成24年3月 指定障害者支援施設「光の家栄光園」に併設型短期入所(定員2名)を開設。
平成25年1月 障害者自立支援法に基づき、地域福祉に貢献する新たな通所型就労支援施設として「光の家就労ホーム」(定員生活介護10名・就労継続支援B型10名)を開設。地域で生活する知的障害者を中心とした紙漉き作業等の軽作業の提供や、地域に開かれたカフェレストラン「Kitchen & Cafe Canaan」をオープン。
平成26年4月 指定特定相談支援事業所「光の家相談支援事業所」を開設。サービス等利用計画等の作成を行うと共に、地域を対象とした総合相談窓口業務を実施。
平成27年4月 日野市旭が丘3丁目に「光の家障害者グループホーム(ショート)」(定員共同生活援助7名、短期入所1名)を開設。施設入所者の地域生活への移行促進に寄与する。

 

経営理念

東京光の家は“盲人に聖書の福音を”という創立者の祈りを源泉とし、キリスト教精神に基づいて創立された視覚障害者のための法人です。聖書の教えを法人経営並びに利用者サービスの基本としています。
「神より与えられた命を最善に生かす」を基本精神としながら、利用者それぞれの特質に応じ、愛による福祉サービスの実践活動を展開します。

施設は単に保護を与える場所ではなく、「人はどんな障害があっても、必ず新生の希望を持って生きられる」という確信を持って、利用者一人ひとりの保有能力を最大限に開発し、ノーマライゼーションの理念であるすべての人が尊重される共生社会の建設を目指しています。
<経営の基本方針>
東京光の家は基本理念を実現するため「安心と安全と希望~生活には喜びを~」を福祉サービスの具体的目標として、以下の基本方針を掲げて日々努力します。

  1. “安心と安全と希望~生活には喜びを”
    利用者が障害の重荷を乗越え「生きていてよかった」と心から感じ取れる自立した人生を目指し、保有能力の開発に挑戦する。利用者一人ひとりが人生の生甲斐を自らの手と足で見出すよう努めること。
  2. “愛と奉仕の心で誠実な業務を”
    職員は、利用者が良く生きるために、自己の最善を捧げていくハートを持って仕事に取り組むこと。福祉の世界だけでなく、一個の人間として社会に通用することを目標とし、自己研鑽に励むこと。
  3. “家族にゆるぎない安心と信頼を”
    利用者の家族の方々とのコミュニケーションを大切にし、互いに理解し、信頼し合える関係を築くよう努めること。
  4. “地域社会に感謝と積極的な交流を”
    当法人の持つあらゆる機能と資源をもって積極的に地域社会に貢献すると共に、行事等を通して交流を密にし、共生を目指すこと。
  5. “関係者の協力態勢を”
    利用者、利用者の家族、役職員の三者は、相互の立場を尊重し合い、互いの幸福と発展のために誠意を尽くすこと。
  6. “独自の質の高いサービスの提供を”
    視覚障害者や他の障害を持つ方々の専門施設として、知識と技能を磨き、創立の精神を堅く守りながら、時代の変化に柔軟に対応し、社会的ニーズに適切に応える東京光の家ならではの質の高いサービスの提供に努力すること。

 

主な事業

  • 指定障害者支援施設 光の家新生園
    施設入所支援・短期入所・生活介護(訓練型)・機能訓練
  • 指定障害者支援施設 光の家栄光園
    施設入所支援・短期入所・生活介護(就労型)・就労継続支援B型
  • 救護施設 光の家神愛園
    生活保護法に基づく保護施設
  • 盲人ホーム 光の家鍼灸マッサージホーム
    地域生活支援事業
  • 障害者通所就労施設 光の家就労ホーム
    生活介護・就労継続支援B型
  • 光の家障害者グループホーム(ショート)
    共同生活援助・短期入所
  • 光の家相談支援事業所
    指定特定相談支援事業・地域総合相談窓口
  • 地域交流センター
    研修室・音楽室・ボランティアルーム・宿泊設備他
  • 障害者自立支援センター
    光の家鍼灸マッサージホーム・リハビリテーション室他