社会福祉法人 港区社会福祉協議会
設立沿革
昭和28年10月 | 社会福祉の根本精神で温かい人間愛を基調として、地域の各行政機関、住民団体等の区内有志の発意と努力により、任意団体として港区社会福祉協議会が設立・発足。(昭和28年10月17日設立) |
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昭和39年2月 | 社会福祉法人港区社会福祉協議会として厚生大臣(当時)から認可を受け法人登記。(昭和39年1月27日法人認可、2月11日法人登記) 以降50年代60年代とボランティア活動を推進。 |
平成8年3月 | 地域福祉活動計画「手をつなぐみなとプラン21~学び合い・支え合い・交流し合うまちづくり~」を策定。 |
平成8年4月 | 港区から台場高齢者在宅サービスセンターを受託。 |
平成9年7月 | 住民相互の助け合いによる会員制の有償在宅福祉サービス事業(「おむすびサービス」)を開始。 |
平成12年4月 | 介護保険制度の実施にともない介護保険事業者として訪問介護事業を開始。 |
平成13年1月 | 育児と仕事の両立をめざして、会員制の育児サポート事業(「こむすびサービス」)を開始。 |
平成13年4月 | 港区商店街連合会の協力を得て、車いすステーション事業を開始。 |
平成13年10月 | 福祉サービス利用支援センターを設置し、地域福祉権利擁護事業と介護相談員派遣等事業を開始。 |
平成15年4月 | 支援費制度の実施にともない指定居宅介護事業所の指定を受け、障害者の在宅サービス事業を開始。 長期生活支援資金貸付制度と緊急小口資金貸付制度を開始。 |
平成16年3月 | 「第2次港区地域福祉活動計画」を策定。 |
平成17年4月 | 高輪地区に地区ボランティアコーナーを開設。 |
平成18年3月 | 港区から受託した高齢者在宅サービスセンターの管理運営事業を終了。 |
平成18年4月 | 経営改革の一環として各部門役割の整理、事務分掌の見直しを行い、簡素で効率的な事務局組織に改正。 |
平成19年4月 | 2か所目となる地区ボランティアコーナーを赤坂・青山地区に開設。 |
平成20年1月 | 成年後見制度推進事業の実施に伴い「福祉サービス利用支援センター」の名称を改め、新たに「成年後見利用支援センター」を開設。 |
平成20年3月 | 介護保険制度の訪問介護事業を終了。 |
平成22年3月 | 「第3次港区地域福祉活動計画」を策定。 |
平成23年9月 | 区民に親しまれる身近な港社協をめざして、マスコットキャラクター「み~しゃ」を作成。 |
平成24年9月 | 芝公園福祉会館の改築のため、港区麻布地区総合支所2階に移転。また小地域福祉活動の充実にともない事務局組織を再編。 |
平成25年11月 | 本会創立60周年記念式典・講演会を赤坂区民センターで開催。 |
平成26年11月 | 3か所目となる地区ボランティアコーナーを麻布地区に開設。 |
平成26年12月 | 4か所目となる地区ボランティアコーナーを芝浦港南地区に開設。 |
平成27年10月 | 法人理念 「みんなとともに『つながり・支えあうまち』をつくるため、私たちは行動します。」を制定。 |
平成28年3月 | 「第4次港区地域福祉活動計画」を策定。 障害者総合支援法の同行援護事業、移動支援事業を終了。 |
平成29年4月 | 港区から生活支援体制整備事業(生活支援コーディネーター)を受託。受託にともない事務局組織を再編。 |
経営理念
みんなとともに「つながり・支えあうまち」をつくるため、私たちは行動します。(平成27年10月1日制定)
主な事業
- 有償在宅福祉サービス(おむすびサービス)
- 育児サポート(こむすびサービス)
- ボランティア活動推進
- 小地域福祉活動推進
- 生活支援体制整備(生活支援コーディネーター)
- 車いす貸出
- 総合的な福祉サービス利用援助
- 成年後見制度推進
- 介護相談員派遣
- 手話通訳者派遣
- 生活福祉資金貸付
- 歳末たすけあい運動などの事業を実施。
地域における公益的な取組み 実践内容
- HPアドレス:http://www.minato-cosw.net/
- TEL:03-6230-0280
- FAX:03-6230-0285
- E-mail:info@minato-cosw.net