社会福祉法人 東京聖労院
設立沿革
大正末期より函館で児童、生活困窮者等の救済に取組み、昭和3年からは東京聖労院と称し東京都の雑司ヶ谷に拠点を置き、母子、障害者、生活困窮者等を収容保護し救済する事業に取組む。
戦後は、昭和27年5月に社会福祉法人の認可を受け、宿所提供事業、更生事業等に取組む。
平成8年からは、少子高齢化の福祉課題に取組むために業種転換を行い、特別養護老人ホーム等の高齢者福祉事業、児童館・学童クラブ等の児童福祉事業に取組み、現在に至る。
経営理念
「四恩報謝」(天地・父母・国・衆生の恩に報い、感謝するこころ)の教えに根本を置いた「聖労」(報いを求めない聖(きよ)き労働)を実践し、「地域とともに育つ」ことを常に忘れず、社会福祉の目的の実現をめざします。
主な事業
- 高齢者福祉事業…特別養護老人ホーム4・高齢者在宅サービスセンター4・ヘルパーステーション2・地域包括支援センター3・居宅介護支援事業所3・高齢者住宅等
- 児童福祉事業 …児童館2・学童クラブ5・放課後子ども総合プラン4
地域における公益的な取組み 実践内容
社会福祉法人東京聖労院、社会福祉法人ドリームヴイ、社会福祉法人北区社会福祉協議会(居場所作り)
ちょっとひと休み無料休憩所、ときどきイベント処(居場所作り・食の支援・地域住民の交流)
地域の方の声から生まれた子ども食堂(居場所作り・食の支援・地域住民の交流)
3つの社会福祉法人の連携による地域公益活動~桐ヶ丘サロンあかしやの事業運営~(実践発表会 発表内容)
- HPアドレス:www.seirouin.or.jp
- TEL:042-493-0180
- FAX:042-493-0185
- E-mail:honbu@seirouin.or.jp