ホーム > 新着情報 > 東京ボランティア・市民活動センターおよび東京都社会福祉協議会の事業名や職員名を名乗る不審なメールに関するお詫びとお知らせ (令和4年3月7日)
令和4年3月7日
3月4日(金)に、東京ボランティア・市民活動センターのパソコンがマルウェア「Emotet(エモテット)」に感染し、本会職員名を装った第三者からの不審なメールが複数の方に発信されていることを確認いたしました。関係者、関係機関の皆様には、ご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、お詫び申し上げます。
本会からのメールは「****@tcsw.tvac.or.jp」または「****@tvac.or.jp」を使用しております。不審なメールでは、差出人名はボランティアセンター事業名や職員名が記載されていますが、表示されている送信元メールアドレスは本会のものではありません。
本会職員名や部署名を装ったメールを受信された場合、Emotet(エモテット)に感染する恐れがありますので、件名や差出人アドレスを十分にご確認いただき、心当たりがない場合や不審な点がある場合には、添付ファイルやURLは開かず、メールごと削除するようお願いいたします。
本会では、今回の事象を受け、不審メール対策に関する注意喚起を実施するとともに、セキュリティ対策のより一層の徹底を図ってまいります。
【参考】
マルウェアEmotet(エモテット)の詳細につきましては、情報処理推進機構(IPA)の下記サイトをご参照 ください。 「Emotet」と呼ばれるウイルスへの感染を狙うメールについて https://www.ipa.go.jp/security/announce/20191202.htm
部署名:総務部庶務担当
電話番号:03-3268-7171