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災害関連情報

福祉の本
ゆるやかに紡ぐ partⅡ(コロナ禍編)
コロナ禍の社会福祉法人の地域における公益的な取組み
定価(税込み)
880円
発売日
2021.06.21
サイズ及びページ数
四六判/154頁
ISBNコード
978-4-86353-293-9
◆概要◆
東京都地域公益活動推進協議会(以下、推進協)は、平成28年9月に設立され、6年目を迎えました。
社会福祉法人に対して、内部留保金やイコールフッティング論などが取り沙汰される中で、課税に関する議論が持ち上がったことは昔のことではありません。

一方で、社会福祉法人は、福祉サービスの主な担い手のみならず、地域の福祉二ーズや生活課題に対しても取り組んできましたが、それが充分には認知されていませんでした。
そのような背景のもと、推進協は、社会福祉法人が一致団結して、専門性を活かし、地域の福祉ニーズに応えるとともに、社会福祉法人の公益的な取組みの見える化、情報発信を行い、社会福祉法人の存在意義をアピールしていくことを目的に立ち上がった組織です。

推進協は、社会福祉法人が行っている地域公益活動の見える化を推進するため、その取組みを推進協ホームページに掲載してきました。
令和3年3月末時点で、247事例(法人92事例、ネットワーク155事例)掲載しています。
また、実践発表会を開催してその取組みを共有したり、フェイスブックによる推進協事業の情報発信を行ってきました。令和元年度に発行した「ゆるやかに紡ぐ~社会福祉法人の地域における公益的な取組み~」に続き、
コロナ禍の社会福祉法人による地域公益活動をまとめた冊子を発刊することとなりました。

新型コロナウイルス感染症は、社会福祉法人が行う地域公益活動にも大きな影響を与えました。
これまで地道に実践を重ねてきた取組みは、試行錯誤しながら継続、新たな取組みも広がっています。

本書に掲載している事例は、令和2年度に2回開催した「コロナ禍の地域公益活動を考えるオンライン実践発表会」の内容を元に編集して掲載しています。
また、「買い物ツアーかわせみ」の取組みについて、マンガによる表現を試みています。
編集については、実践発表会のコーディネーターを務めていただいた東京都立大学名誉教授の小林良二先生に多大なご協力をいただきました。
この冊子から"コロナ禍の地域公益活動"の姿を感じていただければ幸いです。
◆目次◆
はじめに

高齢者買物送迎支援事業「買い物ツアーかわせみ」
~コロナ禍における取組み~
社会福祉法人にじの会(三鷹市)

コロナ禍の「みんなのカフエメリ・メロ」
社会福祉法人松栄福祉会(羽村市)

コロナ禍の「れいんぼう」の取組み
社会福祉法人大洋社(大田区)

ワンチームでコロナに立ち向かう
社会福祉法人武蔵野会(八王子市)

地域の保健室「駒ちゃんサロン」
~新型コロナウイルス感染予防対策~
社会福祉法人武蔵野療園(中野区)

コロナ禍での新しいイベント様式
~あしたばカフエ・介護の日イベント~
社会福祉法人東京栄和会(江戸川区)

コロナ禍における文京区
地域公益活動ネットワークの取組み
文京区地域公益活動ネットワーク(文京区)

東村山市内社会福祉法人運絡会
「お昼ご飯お届け事業」
東村山市内社会福祉法人連絡会(東村山市)

あとがき
東京都地域公益活動推進協議会とは

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