コロナになってからというもの、世の中、少し元気が足りません。都内の障害者施設の利用者さん、スタッフもやっぱり少し元気がありません。元気が出ないと力が出ない。元気が出ないと笑顔になれない。元気が出ないと・・・ 文化芸術活動支援特別委員会のメンバーは考えました。考えに考えました。寝る間も惜しんで考えました・・
よしっ それなら、いまできることで元気をだそう!
作品を創った利用者さんが元気になるアート! スタッフも元気になるアート! 作品をオンラインで見る人も元気になるアート! そんな元気の集合体。それが!
「ゲンキノカタマリ」なのです。
それでは、みなさん。たっぷりと元気を取り込んでください。
ゲンキ1 スペシャル動画
あなたをスペシャルゲンキにしちゃう動画。何度でも再生してください。
ゲンキ2 オンラインミュージアム
今回撮影した作品すべてが、8つの部屋に分かれて展示されています。ぜひ、ゆっくりお楽しみください!
作品に関する注意点
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文化・芸術活動支援特別委員会
文化・芸術活動支援特別委員会は、ご利用者が制作したアート作品や商品の展示・販売する機会を設けるだけでなく、そこに関わるスタッフのスキル向上を目的とした見学会や学習会を開催するために、平成29年度に知的発達障害部会の特別委員会として立ち上がりました。
モノづくりやアート活動を取り入れている事業所は多くありますが、活動の視点、ディスプレイ講座等、いままでなかなか学ぶ機会のなかった研修は、毎回好評を得ています。また、毎年“Session! TOKYO”と題して、販売・展示のイベントも企画しています。
最初は少数のメンバーでしたが、回を重ねるごとに仲間も増え、今では多くの事業所のメンバーが参加をしてくれています。これからもご利用者のモノづくりやアート活動を学べる場、支える場として、様々な企画を実施していきますので、是非ご興味のある会員施設の方は参加をお待ちしております。