福祉の仕事って？

人に喜ばれ、人の役に立てる仕事！

福祉の仕事ってどんな種類（資格）があるの？

 

直接生活のお手伝いをして喜ばせたい

介護（ケアワーク）の仕事

身体や精神の障害・病気などにより、日常の生活を行うのに支障がある人の介護を行います。

 

保育の仕事

子どもに食事やトイレ、睡眠などの基本的な生活習慣を身につけさせたり、遊びを通して集団活動や社会性を育成することを支援します。

 

 

生活の困りごとの相談にのり安心してもらいたい

相談援助の仕事

サービス利用者の生活全般の相談に応じて助言・援助、精神的な支援を行います。共通していることは、ケースワークやグループワークなどの援助技術を利用して利用者の自立を支援することで、ソーシャルワーカーと総称されることもあります。

 

 

病気やけがの人が元気になる手伝いをしたい

看護の仕事

医師の医療行為を支えるとともに、利用者の日常的な健康管理や衛生管理、医療的なケアを行います。

 

リハビリテーション関係の仕事

身体の障害の機能回復や日常生活への復帰を図るリハビリテーションを行います。

 

 

おいしい食事で喜ばせたい

栄養・調理関係の仕事

利用者の食事を支える役割を担います。

 

 

たくさんの人がきちんとサポートできる仕組みをづくりたい

事務や運営管理関係の仕事

事務・経理、そして管理者など、施設や事業所の運営管理の仕事を行います。

 

 

そのほかにも、こんな活躍の場面があります

教育現場の福祉

スクールソーシャルワーカー（SSW）特別支援学校教員

 

医療現場の福祉

医療ソーシャルワーカー（MSW）
精神科ソーシャルワーカー（PSW）

 

公務員の福祉

福祉事務所ケースワーカー（CW）など

 

社会福祉協議会の福祉

地域福祉コーディネーター（CSW）など

社協ってな〜に？

 

市民活動・ボランティア

NPOや市民活動団体での活動など