アクティブ福祉グランドデザイン　東京の高齢者福祉施設と社会福祉法人による7つの宣言

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東京の高齢者福祉施設と社会福祉法人による都民への7つの宣言「アクティブ福祉グランドデザイン」。

高齢者福祉を巡る環境は変化しつづけており、社会福祉法人・施設事業所に求められる役割は多様化しています。
一方、東京の施設・事業所は全国で最も高い水準の物価・人件費などの厳しい経営環境の中で日々の事業にあたっています。
こうした社会の変化や要請に応えるべく、また、厳しい経営環境にある施設・事業所の取り組みを広く都民の皆様に知っていただくためにも、東京都高齢者福祉施設協議会では、「アクティブ福祉グランドデザイン」を2013年に策定し、2017年に見直し、推進しています。
大都市東京における福祉・地域包括ケアの担い手として、私たちがこれからも期待に応えていくために、都民の皆さまへの約束を７つの宣言としてまとめています。
会員施設は地域に根差して日々利用者サービスの向上・地域福祉の充実に取り組んでいます。
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アクティブ福祉グランドデザイン　新資料・リーフレット（2023年9月完成）

2022年度に会員施設・事業所に対して実施したグランドデザインに関する取り組み等を調査し、宣言に該当する取り組みを実施する施設・事業所へのヒアリング調査を行いました。こうした内容を基に、改めてグランドデザインに沿った行動、取り組みを進めるべく、2023年度に新たに資料やリーフレットを作成しました。
ぜひ、会員施設・事業所が地域に果たす役割や取り組みを説明・PRする資料としてご覧いただき、ご活用ください。