会員向け【平成31年2月19日開催】学習会 留学生から学ぶ日本の介護のいまとこれから~養成校と施設の連携のあり方~
日本介護福祉士養成施設協会東京支部との共催により、標記学習会を下記の通り開催いたします。
日時 | 平成31年2月19日(火)15時00分~17時00分(受付:14時30分~) |
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会場 | 家の光会館7階コンベンションホール( 新宿区市谷船河原町11番地) |
対象 定員 |
対象・定員 (1)東京都高齢者福祉施設協議会 会員施設に所属する職員で介護福祉士養成校等から実習生を受け入れている担当者。 (2)介護福祉士養成校協会に所属する養成校の職員の実習担当者やその他関係者。 定員100名(先着順とし、定員になり次第締切りとさせていただきます。)参加費無料。 |
内容 |
内容 報 告①「日本で増加する留学生の実際」 日本介護福祉士養成施設協会 副会長 井之上 芳雄 氏 都内介護福祉士養成校 留学生(世田谷福祉専門学校、町田福祉保育専門学校)
報 告②「留学生を迎える高齢者福祉施設のいま」 東京都高齢者福祉施設協議会 会員施設(調整中)
座談会「養成校と介護の現場が連携して人材を育てていくには」 コーディネーター:東京YMCA医療福祉専門学校学校長 八尾 勝 氏
介護福祉士養成校の入学者が減少する中、外国人留学生の入学者数は年々増加しています。それに伴い、言葉や文化の違いよる課題も発生しています。日々の授業や実習に追い付くことができない、国家試験に合格するための学習が上手くできない、高齢者施設の就職や就職できても続かないなどがあげられます。 今回は、留学生の増加の背景や実態を留学生の声や報告から共有し、養成校での学びや施設での実習・就職など受入れ課題を明らかにするともに養成校と高齢者施設が連携して人材を育てることの意味や可能性について考える機会として学習会を開催します。 |
参加費 |
無料 |
申込締切 | 平成31年2月12日(火) |
内容など詳しくは 【開催通知】(218KB)をご覧ください。
お申込みはインターネットの専用フォーム をご利用ください。