つながれひろがれちいきの輪 実践報告会
実践報告会
だれもが安心して暮らせるために地域でできること
~つながれ ひろがれ ちいきの輪 in TOKYOの取組みから~
だれもが安心して暮らせるまちづくりのため、都内の各地域の高齢者福祉施設では、地域の様々な方とともに、福祉や介護サービスが必要な高齢者だけではなく、地域によりそう幅広い取組みを展開しています。最初のきっかけは何だったのか、まずやってみたこととは、施設内や地域への理解をどう広げてきたか―実際の取組みをひも解きながら、多様な地域の方々が地域の一員として明日からできることを一緒に考える機会にします。
日時 | 令和2年1月10日(金)14時00分~17時00分(受付:13時30分~) |
---|---|
会場 | TKP市ヶ谷カンファレンスセンター3階 3Aホール
(新宿区市谷八幡町8) |
当日のプログラム (予定) |
(1)4つの実践報告 【進行・コメント】中島 修 氏(文京学院大学 人間学部 人間福祉学科 准教授) 多世代交流の居場所づくり、訪問見守り活動、福祉や健康に関する学習会、認知症カフェ、町内会との防災訓練などの多様な取り組みが今年度も「東京の高齢者福祉施設による、地域によりそうキャンペーン つながれ ひろがれ ちいきの輪 in TOKYO」参加してくださいました!キャンペーンに参加された事業所の方より、下記のテーマに沿って実践報告いただきます。 ・地域のボランティアや施設の入居者の方とともに歩む取組み ・まちの多様な団体と連携した取組み ・施設のスタッフの強みを発揮し、施設や地域の理解を促した取組み ・施設の外に出て地域の声にアウトリーチした取組み ・施設の開放、スペースを活用した取り組み ※詳細は開催通知を参照
(2)情報交換 地域によりそい、だれもが安心して暮らせるまちづくりを目指すためにそれぞれでできることとは―都内の施設や地域の方々・団体から見える地域の姿を見つめ、今後の地域をよりよくしていくための取組みのヒントを得る機会とします。 |
対象 | どなたでも |
参加費 | 無料 |
申込締切 | 令和2年1月9日(木)
下記の専用フォームよりお申し込みください。 ※参加券は発行しません。当日直接会場にお越しください。 |
備考 | ※当日会場の様子を撮影し、高齢協Facebookや広報誌等に掲載する場合があります。 |
内容など詳しくは、【開催通知】(279KB)をご覧ください。
お申込みはインターネットの専用フォームをご利用ください。