アクティブ福祉in東京’19｜東京都社会福祉協議会

来年度の大会は令和2年9月30日（水）に開催が決定しています。
詳細は決まり次第ご案内していきます。

今年度の大会は終了しました。

第14回高齢者福祉実践・研究大会「アクティブ福祉in東京'19」の開催にあたり、
発表への応募、大会への参加をはじめ、企業の皆様にはご出展、ご協賛いただき、
おかげさまで無事に大会を終了いたしました。誠にありがとうございました。

さて、今大会の審査結果については、表彰審査委員会による厳正な審査の結果、
以下のように決定いたしましたのでお知らせいたします。

◆審査結果はこちら（218KB）

第14回高齢者福祉実践・研究大会「アクティブ福祉in東京'19」大会概要

★開催日

令和元年9月30日（月）9時30分～16時10分

★会　場

京王プラザホテル（東京都新宿区西新宿2-2-1）

★参加対象

高齢者福祉に関心のある方ならどなたでも可

★内容

・口演発表62題　
※ PDFファイル 当日プログラム（順番）はこちら（724KB）
※抄録はこちらから

・ポスターセッション5題　
PDFファイル口演発表者・ポスター報告者一覧表（334KB）

**・ランチョンセミナー**　
主催される企業様の協力により、昼食のお弁当（無料）が提供され、
食事をとりながらセミナーを聴講することができます。
１．（株）モルテン	【医療・福祉機器の「ニガテ」意識をなくすとケアは変わる！】　株式会社モルテンは体圧分散式マットレスをはじめとする、医療・福祉機器の開発を行っている製造元です。近年、医療・福祉機器は介護ロボットの推進などを背景にますます高機能・多機能化が進んでいます。　機器が進化する一方で、福祉の現場の人材不足が深刻な問題となっており、本来は現場の負担を軽減するはずの機器の導入が進まなかったり、せっかく導入しても現場で適切に使いこなせていなかったり、といった問題も生じています。　本ランチョンセミナーでは、現場の皆さまから対策に困っている、というご意見の多い、床ずれや転倒転落などの対策について、機器の効果的な活用をすることにより、事故の発生を減少させるだけでなく、現場の皆さまの負担も軽減できる具体的な方法について紹介させていただきます。　併せて、機器を導入した際の経済的なメリットや効果的な導入方法についてもご紹介いたしますので、ぜひお気軽にご参加ください。
２．東京ガス（株）	【レクリエーションで東京2020パラリンピックを身近に～東京2020オフィシャルパートナー東京ガスから「ボッチャ」のすすめ～】　東京2020 オリパラ開催は来年に迫りました。東京は1964年に続き、世界で初めて2回目のパラリンピックを開催する都市であり、東京2020大会は、ダイバーシティの実現の大きな契機となる大会です。　東京ガスは東京2020大会のオフィシャルパートナーとして、同大会の成功に向けた支援活動を行っております。　東京2020パラリンピックで実施される22競技の1つである「ボッチャ」は、比較的重い障がいのある人のために考案されたパラリンピック特有の球技で、運動能力が低下した高齢者の方々を含む多くの方に競い・体を動かしながら楽しんでいただけるスポーツであり、高齢者施設でのレクリエーション事例としても報告されています。　ランチョンセミナーでは、パラリンピックの歴史から魅力、さらに「ボッチャ」についてルールや実施方法を解説させていただきます。みなさまに東京2020パラリンピックを身近に感じて頂くとともに、施設利用者の方々の健康増進に役立てて頂ければと思っておりますので、ぜひお気軽にお越しください。

・企業によるブース出展23社
※ PDFファイル 出展社、ブース概要はこちら（456KB）

ご出展いただいた企業一覧　（順不同）

株式会社POOL
株式会社三菱電機ビジネスシステム
ミミー電子株式会社
株式会社三山精工
株式会社木万屋商会
フリービット株式会社
株式会社やさしい手
株式会社エコロジカルプレゼンツ
日本物産株式会社
キング通信工業株式会社
ヘルメット潜水株式会社
株式会社DG SALES
白十字株式会社
株式会社昭文社
日興テクノス株式会社
株式会社内田洋行
N&Fテクノサービス株式会社
株式会社川原経営総合センター
株式会社バイオシルバー
エレクター株式会社
フランスベッド株式会社
株式会社モルテン
株式会社ヤクルト本社首都圏支店
株式会社イノフィス
サンワテクノス株式会社
株式会社アイザック

・ PDFファイル 「介護の魅力！満載コーナー」について（1356KB）⇐詳細はクリック！
①最新！介護ロボット体験コーナー
②東京ケアリーダーズによる学生向けブース
③モデル就職ブース
④喫茶コーナー

・ステージイベントにミュージシャン「唄人羽」登壇
～プロフィール～
1998年、安岡信一、本多哲郎の二人で福岡にて唄人羽を結成。翌、99年デビュー。今年で20周年を迎える。俳優、塚本高史への楽曲提供、福岡県糸島市のイメージソング、新人のプロデュース、楽曲アレンジなど活動の幅は多岐にわたる。
・・・オフィシャルホームページへ

★参加費

・一般：6,000円
・学生、学生付添の教員：1,000円

【9月30日（月）開催】第14回高齢者福祉実践・研究大会「アクティブ福祉in東京'19」

１．（株）モルテン	【医療・福祉機器の「ニガテ」意識をなくすとケアは変わる！】　株式会社モルテンは体圧分散式マットレスをはじめとする、医療・福祉機器の開発を行っている製造元です。近年、医療・福祉機器は介護ロボットの推進などを背景にますます高機能・多機能化が進んでいます。　機器が進化する一方で、福祉の現場の人材不足が深刻な問題となっており、本来は現場の負担を軽減するはずの機器の導入が進まなかったり、せっかく導入しても現場で適切に使いこなせていなかったり、といった問題も生じています。　本ランチョンセミナーでは、現場の皆さまから対策に困っている、というご意見の多い、床ずれや転倒転落などの対策について、機器の効果的な活用をすることにより、事故の発生を減少させるだけでなく、現場の皆さまの負担も軽減できる具体的な方法について紹介させていただきます。　併せて、機器を導入した際の経済的なメリットや効果的な導入方法についてもご紹介いたしますので、ぜひお気軽にご参加ください。
２．東京ガス（株）	【レクリエーションで東京2020パラリンピックを身近に～東京2020オフィシャルパートナー東京ガスから「ボッチャ」のすすめ～】　東京2020 オリパラ開催は来年に迫りました。東京は1964年に続き、世界で初めて2回目のパラリンピックを開催する都市であり、東京2020大会は、ダイバーシティの実現の大きな契機となる大会です。　東京ガスは東京2020大会のオフィシャルパートナーとして、同大会の成功に向けた支援活動を行っております。　東京2020パラリンピックで実施される22競技の1つである「ボッチャ」は、比較的重い障がいのある人のために考案されたパラリンピック特有の球技で、運動能力が低下した高齢者の方々を含む多くの方に競い・体を動かしながら楽しんでいただけるスポーツであり、高齢者施設でのレクリエーション事例としても報告されています。　ランチョンセミナーでは、パラリンピックの歴史から魅力、さらに「ボッチャ」についてルールや実施方法を解説させていただきます。みなさまに東京2020パラリンピックを身近に感じて頂くとともに、施設利用者の方々の健康増進に役立てて頂ければと思っておりますので、ぜひお気軽にお越しください。