2014年9月30日に「アクティブ福祉in東京'14(第9回高齢者福祉研究大会)」を京王プラザホテルで開催しました。
- 大会ポスター
- 大会開催要綱(190KB)
- 「福祉職場の情報コーナー」のご案内(210KB)
- 施設(法人)広告掲載のご案内(159KB)
- 福祉機器展示ブース出展および広告掲載のご案内(249KB)
- 抄録集
その他アクティブ関連情報
マスコットキャラクターのアクティブルも参加♪
当日は、1680名もの方にご参加いただきました!!緑色の大会バックが今年のトレードマークです。
研究発表
9つのテーマ(分科会)に分かれて、計78題の発表が行われました。
各発表の概要(抄録)
(↓)発表は、大きなスクリーンに資料を移しながら行います。発表者の真剣な報告に、参加者のみなさんも、うなづいたり、メモをとったり…。熱心に聞き入っていました。
(↓)口演発表は、1発表15分です。参加者は聞きたい発表の会場へ移動します。
ポスター発表
全12題の発表が行われました。各発表は10分間という短い時間ですが、それ以外の時間も、作成者はポスター脇に待機。
参加者の方と個別に話して、内容の補足説明をしたり、質問に答えたりしていました。発表者と参加者が直接やりとりできるところが、ポスター発表の醍醐味!
シンポジウム
日本の介護現場のこれからを考える上で、外国人介護士は欠かすことのできない重要な存在です。しかし、外国人の方が現場で働くこと、また彼らを現場に受け入れることについて、現場には十分な体制が整っておらず、働く側も受け入れる側も様々な課題を抱えています。
今回のシンポジウムでは、外国人介護士の方を4名お呼びし、彼らが何を思いながら、またどんな考えをもって働いているのか、率直なお話をお伺いしました。
なぜ日本で働こうと思ったのか、仕事に対する思い、日本の介護に対する意見、課題に思うこと、将来のこと…。それぞれの現場で生き生きと働く外国人介護士の方からお話を伺うことで、日本の介護現場を改めて見つめ直す機会となりました。
東社協「福祉広報」2014年11月671号にも関連記事が掲載されました!!
http://www.tcsw.tvac.or.jp/koho/magazine02.html
福祉職場の情報コーナー(パンフレットの配架)
29事業所のパンフレットをご紹介しました。施設の概要や求人案内が掲載されています。主に、学生の参加者の方々が手に取ってくださいました。
福祉機器等展示ブース
25社の展示ブースを設けました。食品、医療、薬品、防災、介護用品、介護システム、衛生用品…さまざまなジャンルの展示内容に参加者のみなさんも興味津々。ブース周辺は賑やかな光景が見られました。
ご出展いただいた企業の皆さま(敬称略・順不同)
- キョーリンメディカルサプライ株式会社
- 株式会社中小企業総合サービス
- ハウス食品株式会社
- アイテレコムサービス株式会社
- 日興テクノス株式会社
- 太陽化学株式会社
- 株式会社トータルメディアデザイン
- 株式会社内田洋行
- 社会福祉法人神奈川県社会福祉事業団
- 白十字株式会社
- 株式会社ガードアイ
- 株式会社VIPグローバル
- 積水ホームテクノ株式会社
- 東栄部品株式会社
- I・T・O株式会社
- ピジョンタヒラ株式会社
- 株式会社イオタ
- エヌ・デーソフトウェア株式会社
- マルハニチロ株式会社
- メットライフ生命保険株式会社
- 山甚物産株式会社
- 日華化学株式会社
- 株式会社宮源
- 有限会社食養の杜とやま
- タアロアエンジニアリング株式会社
アクティブ福祉in東京'14