令和7年度寄附希望施設へのアンケート結果

令和7年11月18日

東京善意銀行では、毎年、福祉施設の希望する寄附等の現状把握および必要としている物品等の把握のためのアンケートを行っています。令和7年度もアンケートを行い、多くの施設から回答いただきました。

東京善意銀行に登録されている施設・事業所は現在２千近くありますが、全体の６割弱は障害者分野の施設・事業所であり、次いで高齢者分野、児童分野と続きます。

物品寄附において施設・事業所からもっとも希望が多い内容は「衛生用品（マスク、消毒液等）」となっています。それ以外にも「情報機器（パソコン等）」、「家電製品」、「防災備蓄品」なども希望の多い内容です。

招待寄付においてもっとも希望が多い内容は「コンサート・音楽会」です。それ以外にも「野球観戦」「サッカー観戦」「サーカス」「美術会・展覧会」なども希望の多い内容です。

詳細は「令和７年度アンケート結果」をご覧ください。

令和7年度アンケート結果（179KB）

 

・過去のアンケート結果

• 令和６年度アンケート結果（215KB）
• 令和５年度アンケート結果（250KB）