東京善意銀行とは
東京善意銀行は、都民や企業・団体の皆様の「社会のために何か役に立ちたい」という善意を活かす目的により、昭和39年設立の財団法人東京善意協会を起源としています。
昭和45年に現在の名称に変更し、平成17年より社会福祉法人東京都社会福祉協議会に事業が移り今日に至ります。
東京善意銀行では、皆様から現金、物品、招待の寄附をいただき、都内福祉施設につなぐ事業を行っています。
現金のご寄附は、施設が必要とする物品購入費用の助成や都内児童養護施設・里親から自立する方への祝い金贈呈のために活用いたします。
物品や催物の招待券などのご寄附は、寄附者の意向と施設の希望に合うように調整し、配分いたします。
これからも、皆様の善意と福祉施設を結ぶ役割を果たしながら、東京の豊かな福祉社会と寄附文化の創造に貢献する所存です。今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
●事業報告書(最近3年分)
●寄附された方の公表
預託内容は、東京新聞のご協力で、火曜日の朝刊「東京版」の東京善意銀行預託者欄と本ホームページにて発表します。
皆さまからのご寄附(預託内容)はこちら
沿革
昭和39年10月 | 財団法人 東京善意協会 設立(事務所 千代田区丸ノ内) |
昭和45年10月 | 財団法人 東京善意銀行と改称 |
昭和48年 5月 | 事務所を千代田区九段北に移転 |
昭和55年 4月 | 事務所を渋谷区渋谷に移転 |
昭和59年 4月 | 事務所を新宿区神楽河岸に移転 |
平成17年 3月 | 財団法人解散 社会福祉法人東京都社会福祉協議会に事業移管 |
平成20年 3月 | 事務所を千代田区神田駿河台に移転 |