- 保育実践から保護者支援、食育、園運営にいたる幅広いテーマの研修を実施していますので、研修への参加をとおして必要な情報の入手と職員のさらなる資質の向上を図る機会とすることができます。また、主な研修(保育講座)では当日レジュメを添えた講演要旨を後日発行し会員園限定に配布をしていますので、園全体で情報の共有を図ることができます。
- FAX、機関紙、行政説明・研修への参加を通して、国や東京都の保育施策の動向や都内の保育情報、他園の取組みなどを知ることができます。
- 調査研究や施策提言を通して、保育現場の取り組みの現状や現場から見た子どもの育ちの課題などについて、社会に発信したり、行政に提言を行う活動に参画することができます。
- 東京都保育研究大会、一部の研修会・給食研究会、部会運営における委員会活動などの中では公・私立の職員が情報交換したり交流を図る場がありますので、他地区や運営種別の枠を越えた他園の取組みを知る機会が広がります。
なお、保育部会の活動の他にも、東社協の会員として、社会福祉関運の情報提供(福祉広報の送付など)、社会福祉大会の表彰案内、私立保育園においては、社会福祉法人協議会への活動参加、従事者共済会(退職共済)や施設損害賠償責任保険、労災上乗せ保険などの各種損害保険への加入(別途申込みが必要)などが利用できます。