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東京都地域公益活動推進協議会

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調布市社会福祉法人地域公益活動連絡会(調布社福連) 令和4年度の取組み

調布市社会福祉法人地域公益活動連絡会

調布市や企業などと連携してフードドライブを実施し、コロナ禍における食の支援に取り組みました。また、各施設が窓口となって住民の困りごとを伺い、関係機関と連携して解決を図る「なんでも相談窓口」を幹事法人でモデル的に実施しました。

令和5年3月28日掲載

フードドライブの実施

 今年度も調布市が主催するフードドライブに協力しました(第2回目は市が主催する「環境フェア」にブースを設け実施)。

 各施設で食品を募り、市内で活動するフードバンクや子ども食堂などのボランティア団体や福祉施設に分配し、コロナ禍における食の支援の活動につなげることができました。

 また地域福祉コーディネーターや地域支え合い推進員などのつながりで、昨年度から新たに9団体が配布先として加わりました。

 昨年度同様、株式会社パルコ調布店・トリエ京王調布(商業施設)も参加し、企業との連携も広がりました。

  

研修会「CSW(地域福祉コーディネーター)の活動内容と事例」

 市内社会福祉法人とのよりよい連携づくり、今後の連絡会の事業展開に役立てることを目的に、研修会を開催しました。

 講師:乙黒 隆一、長谷川 紀江(調布市社会福祉協議会 地域福祉コーディネーター)

「なんでも相談窓口」のモデル的実施

 各施設が窓口となって住民の困りごとを伺い、関係機関と連携して解決を図る「なんでも相談窓口」を幹事法人でモデル的に実施しました。

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