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東京都地域公益活動推進協議会

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市民に信頼される社会福祉法人ネットワークを目指して、基盤を構築中!

東久留米市内社会福祉法人連絡会

分野を超えて、地域のために連携協力し合うことができる社会福祉法人ネットワークの構築を目指し検討を進めています。全ての法人が幹事会と3つの分科会に所属し、目標達成に向けた準備を始めています。

令和3年3月29日掲載

【ネットワーク構築のための準備~幹事会の運営~】

幹事会が中心となって、連絡会の目的を具現化するためには、今どのように行動を起こすべきかについて、検討しています。連絡会の目的…相互に情報交換を行い、それぞれの専門性を活かして地域のニーズや課題を受け止め、連携・協働により地域公益活動等に取り組むことで、住みやすい安心して暮らせる地域づくりの推進に寄与すること


【ネットワーク構築のための準備~3分科会(情報交換・交流、事業検討、広報)の運営~】

分科会の目的…社会福祉法人連絡会の目的を達成するために、以下について取組みを進めています。

①互いを知る(出し合う)
→会員法人同士がそれぞれの目的や実施事業の具体的内容について知り合うこと。

②新たに見つける(集める)
→地域公益活動の推進に向けて、法人相互に協力し合える内容を見つけること。
③共に組み立てる(戻す)
→住民に広く還元できるような地域公益活動の具体的内容を組み立てること。

また、3つの分科会それぞれがテーマに沿った検討を進めています。内容は、幹事会に報告し、連絡会の事業に反映していきます。


【今後に向けて】

令和2年度は、コロナ禍により活動をすべて中止しましたが、令和3年度以降、これまでの検討を基に、本連絡会の意義や活動を内外に広くお知らせし、理解者・賛同者を増やします。また、目標達成に向けた取り組みを具現化します。