社会福祉法人同士のつながり
小金井市社会福祉法人連絡会
各法人同士の顔の見える関係性がより密になった。
令和2年3月31日掲載
各法人の事例発表
各社会福祉法人が情報交換を行っていく中でお互いの取組みの理解が深まっていった。
法人間の連携
例えばA法人で利用者がパンを作っているということをB法人が知り、B法人のお祭りでそれを販売する。など、顔の見える関係が出来たことにより、今まで知らなかった情報を得て、新たな取組みが生まれるようになってきた。
社協が中心となって
社協が開催する地域住民懇談会に各法人が参加することにより、各法人と社協、また各法人と地域住民が、顔の見える関係を作れることになる。また法人にとってみれば地域のニーズを知るきっかけになり、今後の取組みの参考にしていく。
社協が法人と地域の繋がりを作り、地域の課題解決の手段として社会福祉法人を活用することも今後の地域貢献に求められるのではないかということが連絡会での共通認識となった。
連絡会全体として取組むべきことについては、今年度も引き続き検討中である。しかし、連絡会を重ねるごとに、上記のような各法人同士の繋がりが強くなっていったのは良かった。