第20回西東京市民まつりに参加しました
西東京市社会福祉法人連絡会
西東京市民まつりが令和5年11月11日（土）、12日（日）の2日間にわたり開催されました。4年ぶりの開催となった今回は、2日間での来場者は9万5千人（実行委員会発表）。そのうち、西東京市社会福祉法人連絡会の地域公益活動分科会は11日（土）に参加し、子ども向けゲーム、地域の相談窓口、市民に対するアンケート調査を行いました。
令和6年3月11日掲載
ネットワークの概要
西東京市法人連絡会には3つの分科会（地域公益活動分科会、広報啓発活動分科会、人材確保・育成活動分科会）があり、中堅から若手のメンバーが中心となってテーマ別に取り組みを行うとともに、法人間の交流を図っています。
取り組みのきっかけ
分科会立ち上げ当初、地域にはどのような課題があるか、市民はどのような問題に関心があるかを調査すべく、市民が多く集まる場でアンケートを実施しようと、市民まつりに参加したのがきっかけです。
取り組み内容
西東京市社会福祉法人連絡会の地域公益活動分科会は11日（土）に参加し、子ども向けゲーム、地域の相談窓口、市民に対するアンケート調査を行いました。アンケートでは「あなたの気になるテーマは？」との設問に対し、子ども・子育て支援、地域共生社会の実現、高齢者の医療と介護、災害時の取り組み、生活困窮支援の中から気になるテーマを選び、シールを貼っていただきました。
子ども向けゲームの様子
アンケート結果
今後の展望
若い世代の来場が多かったこともあり、今回一番関心が高かったのは子ども・子育て支援という結果でした。今後新たな公益活動として何ができるか、検討して行きたいと思います。
