食の支援に関する取り組み(フードパントリー事業への協力)
東久留米市内社会福祉法人連絡会
東久留米市内社会福祉法人連絡会では、フードパントリー活動に取り組む地域のボランティアグループと、複数の社会福祉法人が連携して実施しています。市内に点在する法人・施設の特性を活かし、それぞれが無理のない関わり手法(例:広報活動、食材集め、場所の提供等)で活動に参加しています。
令和7年2月25日掲載
取組みのきっかけ
社会貢献分科会が中心となって、社会福祉法人の強みを活かした活動について検討していたところ、市内のボランティアグループが取り組みを始めていたフードドライブ事業の一端(市民からの食品等のお預かりと保管、仕分け作業等)を担うことができるのではないかと意見がまとまりました。
取組み内容
準備が整った法人はそれぞれの状況に合わせて、市民からの食品等のお預かりと保管、仕分け作業、広報等のうち、協力可能な部分を担います。
取組みの効果
市民にとっては、近隣の社会福祉法人へ食料等を持ち込むことで便利になること、社会福祉法人にとっては、広く市民が自法人に立ち寄る貴重な機会となり自法人を身近に感じてもらえる、交流が増えるなど、たくさんの効果が期待できます。また、そこでの出会いが更なる展開につながる可能性も無限で、わくわくしています。
今後の展開
ここから生まれる新しいつながりをきっかけに、地域からの期待に応えられる社会福祉法人になれるよう一歩ずつ取り組みを広げていきたいです。
リンク
東久留米市内社会福祉法人連絡会/東久留米市社会福祉協議会
https://higashikurume-shakyo.or.jp/syakaifukushihoujin-renrakukai/