地域共生社会の実現に向け、“オール東京の社会福祉法人” による地域公益活動を推進します。

東京都地域公益活動推進協議会

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北区社会福祉協議会社会福祉法人部会

組織の名称

北区社会福祉協議会社会福祉法人部会

組織の代表者名(所属・役職)

川崎千鶴子(社会福祉法人うらら特別養護老人ホームみずべの苑施設長)

立ち上げた日(予定日)

平成28年8月4日

事務局(部署)

社会福祉法人 北区社会福祉協議会

ネットワーク組織の会員構成

法人数 32  事業所数 173
→会員対象:事業所がある法人  会員単位:法人単位

組織の目的・方針等

福祉の専門の力を相互に高めあい、地域に活かすことを目的とし、新たな福祉課題や制度、サービスの狭間の課題に対応し、改善、解決に結びつける。

組織構成(幹事会・部会等)

社会福祉法人北区社会福祉協議会の団体会員のうち、社会福祉法人をもって構成する。

連絡会・会議等の状況

<平成28年度>
8月に発会式、部会を11月・3月に開催。情報交換や、協働での地域公益事業実施に向けた話し合いを実施。
<平成29年度>
7月に「地域共生社会の実現にむけて」を題材とした勉強会を、当会活動計画等推進委員他地域の方々とともに実施。1月に部会事例検討会を開催。
<平成30年度>
幹事会を発足し、11月・12月・1月に幹事会を開催。今後の方針について等を話し合う。また、3月には部会を開催し、参加の15法人で意見交換を行った。
<令和元年度>
幹事会を9月に開催。今年度の実施内容について協議。1月に、社会福祉法人が町会自治会や民生児童委員・福祉関係団体・行政など、福祉のまちづくりに関わる方々と交流を図る機会として「北区災害ネットワーク研修」を開催。3月にも幹事会を行う予定だったがコロナの影響で中止。

▽社会福祉法人部会主催「北区災害ネットワーク研修」

北区災害ネットワーク研修     

令和4年度の連絡会・会議等の実施状況(予定含む)

地域課題に関係したフォーラムを実施予定。       

ネットワークとして実施している地域公益活動の状況(コロナ前から実施)

災害をテーマに、平常時からのネットワーク構築を目的とした研修を実施している。

コロナ前は対面で災害時に向けた研修を行っていたが、コロナ禍になりオンラインを使った研修を実施した。具体的には、研修の様子を撮影してYouTubeで配信を行った。

情報発信の取組み

メーリングリストを作成し、配分可能な寄付物品の周知をしたり、参加可能な講習会等のお知らせに利用。

人材確保・育成の取組み

北区内福祉施設・事業所職員を対象とした「福祉人材研修」の実施。(年間6回程度)

情報更新日:令和4年11月