社会福祉法人の使命に基づき、地域における福祉課題の解決に向けて、3層による地域公益活動を推進します。

東京都地域公益活動推進協議会

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なごみカフェ

社会福祉法人 東京聖労院

閉じこもりがちな高齢者や認知症を抱える高齢者やその高齢者を介護するご家族が、お茶やコーヒーなどを飲みながら気軽に話ができる場を提供しています。

特別養護老人ホームつきみの園では、閉じこりもがちな高齢者や認知症を抱える高齢者やその高齢者を介護するご家族が、お茶やコーヒーなどを飲みながら日々の生活や悩みなどについて気軽に話ができる場を目指し、「喫茶なごみ」を会場に、3か月に1回、地域の方々が集える場づくりを行っています。

地域包括支援センターの認知症地域支援推進員を担当している職員をはじめとした施設の職員が企画運営、参加し、参加者が抱える課題(これからの生活や介護のことなど)について、必要な情報提供を行っています。

地域で生活する方々が気軽に立ち寄れるよう、施設のボランティアの方々の協力を得ながら、楽器の生演奏の鑑賞や、生演奏に合わせて一緒に歌を歌うなど、初めての方でも気軽に参加しやすい雰囲気となっています。

 

地域の課題に取り組む

介護者への支援として家族会を開催していましたが、課題を抱える当事者自身が参加できる場ではありませんでした。地域において気軽に立ち寄れ、話しができる場所がないことが課題でした

また、施設の喫茶店の存在を知らない住民も多く、喫茶店を活用することでその存在の周知、カフェ開催日以外にも立ち寄ってもらうことでの地域の居場所となるきっかけづくりを目指しました。

 

現在、地域包括支援センターの職員が喫茶店を運営しているボランティア、施設のボランティコーディネーターと運営について検討しながら開催しています。

チラシを作成し、ケアマネジャーや地域のサロンなどを通じて周知を行っていますが、認知症の当事者が参加するまでには至っていないため、周知方法が今後の課題です。

なお、喫茶店での飲食費は参加者負担としています。