社会福祉法人の使命に基づき、地域における福祉課題の解決に向けて、3層による地域公益活動を推進します。

東京都地域公益活動推進協議会

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地域教室~地域交流の拠点として~

社会福祉法人 徳心会  あゆみえん

介護子供教室

地域交流の拠点として施設内に地域交流スペースを設けました。平成29年度より地域交流教室を行い、ヨガ教室、人形劇等の社会交流や生きがい作りのきっかけとなる取り組みを行っています。

平成30年2月22日掲載

地域交流教室の実施にあたり

社会福祉法人徳心会 特別養護老人ホームあゆみえんは、平成28年8月に青梅市の山間部の成木地区より市街地である現在の新町地区に移転しました。近隣住民の皆様には移転前に説明会を複数回開催し、施設が移転することの不安を解消するように努めました。

移転後は地域での認知度も上がってきましたが、実際には施設内のことが見えにくい状況であり、近隣の住民との交流が図れず来園者も少ない状況でした。そのため平成29年度より地域交流委員会を立ち上げ、地域との懸け橋となる、地域交流事業を開始しました。

地域教室の実施

委員会を立ち上げた当初3ヶ月は、「地域の住民の方が何を求めているのか?」「施設に足を運んで下さるかどうか?」「どのような年代の方が興味を持って頂けるのか?」等、地域のニーズを把握することから開始しました。地域ニーズを把握するにあたり、職員や利用者家族への聞き取りを行う中で、地域教室を行っている講師の先生を紹介して頂き、実際の教室の開催をすることが出来ました。

取り組みの成果

ヨガ教室

ヨガ教室

実施するにあたり講師の先生、教室の内容(ヨガ教室・介護子供教室・人形劇等)が決まりました。次に、教室をどのように地域に周知すればよいかが課題として上がりました。市民センターや掲示板での周知の他に、チラシを直接近隣地域の住民の方にお渡しを致しました。チラシを配布することでご近所の方にに直接会うことが出来ました。初回のヨガ教室を実施後、施設見学をおこない、施設への興味を持って頂きました。

 

介護子供教室

介護子供教室

また、介護子供教室として高齢者施設を見学し、そこで働く職員や入居者と接することで、地域にある高齢者施設で行われていることを理解し、今後の職業選択のきっかけとしてもらえるような取組にもつながりました。

地域資源の一つとして、地域に開かれた活動を今後も続けて行きたいと思います。