大森東地区の団地に囲まれた場所にあります。地域に根差した取組みをしながら、今年は開設から40周年を迎えました。
社会福祉法人大田幸陽会 大田区立大森東福祉園
大田区にある大田区立大森福祉園は、地域の団地の一階に併設され、様々な活動を通じて、地域の方と交流を深めてきました。近くには、「平和の森公園」や「大森ふるさとの浜辺公園」など散歩コースも多くあり、すれ違う地域の方々より、「おはようございます!」「こんにちは!」と声をかけていただきます。また、施設の一部は近隣の住民への健康活動や集会に使っています。
令和6年6月13日掲載
法人理念
「すべての人に陽光が燦々(さんさん)とそそぎ、だれもが幸せに暮らせる社会の実現」
地域住民の方や地域の多様な方々が、人と人、人と資源が世代や分野を超えてつながることで、一人ひとりの暮らしと生きがい、ともに地域を創っていく社会をイメージしています。
事業所運営方針
~この街に生きる~
「誰でも生まれ育った地域で豊かに暮らし続けることが出来るよう、支援します。」
高齢化が進む中、大きな課題でもあり、取り組み続けることの大切さを感じています。
様々なプログラム
自主生産品
陶芸作品やバスボム(入浴剤)、七宝焼き、アクセサリーを利用者の方々と一緒に作ります。制作した品物(自主生産品)は玄関先(園前販売)で、地域住民向けの販売や大田区生産活動支援施設連絡会(おおむすび連絡会)を通じて、区役所内や観光情報センター、区内イベントスペース等で地域に向けて販売しています。販売で得た収入は、利用者の皆さんに分配し、それぞれの楽しみに使われ、生活の中の喜びになっています。七宝焼きは、地域の講師の技術指導を受けながら作業しています。また、ガラスアクセサリーは、区内のガラス工房から材料を仕入れ、加工しています。
おはなし会
近隣の図書館の方々が、読み聞かせやパネルシアター・遊び歌などを披露してくれます。お気に入りの紙芝居や遊び歌では、大きく体を揺らしたりし、思わず一緒に謡ったりしています。
取組み内容
移動動物園
毎回地域の保育園のお子さんを招き、小さな可愛い動物たち(うさぎ、ひよこ、カメ、モルモット等)と触れ合い、交流をしています。保育園のお子さんも園のみなさんも、優しいタッチで抱いたり、さすったりして、とても穏やかなひと時を過ごしています。
ほっとコンサート
コロナ禍で中止になっていましたが、室内楽愛好会の方による演奏会を昨年度から再開しました。誰もが一度は聞いたことがある曲の演奏が始まると、謡ったり、一緒に手を叩いたりして、楽しんでいます。
園まつり
コロナ禍で中止していましたが、5年ぶりに行います。周年企画、利用者企画、バザー、カフェコーナー、模擬店などがあります。地域の方々から「今年はお祭りありますか」「バザーはありますか」など、問い合わせのお声が届きますと、長年に渡り地域で活動してきた歴史を感じます。
団地祭
近隣の団地に囲まれた公園に櫓が組まれ、コロナ前までは毎年参加していました。今年はぜひ、団地や地域の方々と一緒に、盆踊りや屋台の美味しい定番メニューを楽しみたいと思います。
地域への貸し出し
月に2回、地域の団体の活動(健康体操や集会)で、事業所内にある大きな多目的ホールを貸し出しています。また、ご近所にお住いの車いすの方に専用の体重計をお貸ししています。地域の皆様からお礼のお言葉をいただくと、喜びとともに繋がっていることの大切さを実感します。
本年度、園のマスコットが誕生しました
名前は…現在投票中です。地域の方々にも可愛がって頂けると嬉しいです。
~これからも、地域の方々とのふれあいや交流を大切にし、この地で過ごしていきたいと思います~
関連リンク