「こころの居場所」づくり
社会福祉法人 愛隣会
一人暮らしの高齢者は話し相手や相談相手が少なく、「こころの居場所」づくりが必要と感じていました。、私たちが話し相手や相談相手となったりり、また、地域の方、ご利用者にもお茶会に参加していただいたりすることくことでくことにより、楽しいひとときを過ごしていただきたいと考えています。
平成29年7月27日掲載
1.地域の方のために
ご利用者だけでなく、地域の方にも、その人らしい生き方やいまの健康状態を維持できるよう支え合えないだろうかと感じました。特に一人暮らしの高齢者が話し相手、相談相手を必要としているのではないかと思い、「こころの居場所」づくりに取組み始めました。
2.一人暮らしの高齢者との交流
ケアマネージャーが担当している高齢者のご自宅へ月に2回訪問し、身近な出来事、身の周りの事を聴かせていただきました。また、地域の方やご利用者が集うお茶会にも参加していただき、身近な出来事や、身の周りの事などを話し合い、いろいろな人たちと交流できる「こころの居場所」づくりに取り組んできました。
3.取り組んでわかったこと広がる地域の笑顔
一人暮らしの高齢者は身近に相談する相手が少なく、寂しさを感じているように思いました。高齢者のご自宅に訪問したり、お茶会に参加していただき、その機会が増えるに連れ、高齢者の笑顔が増えたと感じています。