社会福祉法人の使命に基づき、地域における福祉課題の解決に向けて、3層による地域公益活動を推進します。

東京都地域公益活動推進協議会

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ふきのとう学習会の開催

社会福祉法人 ふきのとうの会

地域の居場所、市民活動の先進事例を地域住民・関係機関の方々にも参加を呼びかけ、先駆的な実践事例より、在宅支援活動と地域福祉ネットワークを構築するために学習会を随時開催しています。

地域の居場所づくりが必要であると考えていたので、ちょっとした居場所づくりに4年前より取り組んでいます。年に1回、ふきのとうバザーを開催し、子どもたちの遊びコーナー、都市農家の産直コーナー、法人の活動広報のコーナーなどを設けることで、法人や施設への地域理解と地域住民との連携が進むことに期待がもたれています。バザーは各回100~150名程度の地域住民や機関が参加しています。

また、本年度より、地域福祉・居場所づくりを中心にした「ふきのとう学習会」を開催しています。昨年4月の第1弾は、沢畑勉氏(せたがやチャイルドライン運営委員)を講師にお招きして、雑居まつり、プレーパークなど子どもを巡る世田谷区の住民活動の実践について学びました。第2回は田名夢子氏(笑恵館・祖師谷)、第3回は宮崎紘子氏(世田谷ボランティア協会)、第4回は小池良実氏(岡さんのいえTOMO・上北沢)、第5回は近藤博子氏(気まぐれ八百屋だんだん・大田区)より子ども食堂の事例を、第6回は田代美香氏(メサ・グランデ・川崎市)より都市農業やコミュニティカフェなど居場所づくりの活動について、講演いただきました。

また、第7回はまち育て研究・実践家/幻燈師の延藤安弘先生、第8回は白旗眞生氏(青少年の居場所kiitos・調布市)、第9回は天野秀昭氏(日本冒険遊び場づくり協会・理事)、第10回は安藤勝信氏 (株式会社アンディート代表取締役)、第11回は岩岡いずみ氏(学習塾寺小屋いずみ・世田谷区深沢)をお招きし、“「寺子屋」と歩んだ34年~子どもの育ちを支える学校外の学びの場とは~”を学ぶ予定です。多彩な講師陣をお招きして、各回25名程度の地域住民や学生、研究者、行政他関係機関の方々が参加しています。

こうした学びとネットワーク構築の機会は、「我が事・丸ごと」地域共生社会実現本部(厚生労働省)が提案している、制度を超えて地域をともに創っていくという地域共生社会を考える際のきっかけづくりにつながると考えています。今後も継続することで、参加型の地域福祉社会の醸成に寄与したいと考えています。