社会福祉法人の使命に基づき、地域における福祉課題の解決に向けて、3層による地域公益活動を推進します。

東京都地域公益活動推進協議会

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地域公益事業の一環としての地域交流会(万講座)

社会福祉法人 一誠会

地域のご家庭で介護されている方々他、介護・医療に関心のある方すべてを対象に毎月第1土曜日午後2時から3時半までテーマをきめて講演しその後懇談を行っています。

地域交流会(万講座)として、原則第一土曜日の午後2時から3時半まで

地域のご家庭で介護されている方々、介護・医療に関心のある方々を始め、偕楽園ホームのご家族すべてを対象に開催しています。内容はそのときさまざまですが、テーマを決めてそれに関した講師をお迎えし、講演をお願いしています。


地域交流会と貼った会場入り口

 

毎年事業計画で1年間12回のテーマをあげて、それにふさわしい講師に依頼して地域交流会を開催しています。たとえば、平成29年度は施設長が講師でシンポジウム形式での「看取りについて」、理事長による「認知症について」地域の保健師であり訪問看護の管理者である方の「在宅での看取りについて」当法人のPTによる「介護予防の実際」八王子市高齢者いきいき課課長「八王子市の高齢者対策」また、ときには「笑いと健康」・「アロマとハンドマッサージ」「親の老い支度・自分の老い支度」などいろいろな分野での講演を行っています。

地域交流会を始めるにあたっては、地域との交流を図るには、まず、地域の方々に社会福祉法人一誠会とはどういうところなのかを知って頂くのが大前提であると考え、来園したいと思うような地域交流会を開催することにしました。
しかし、いまでこそ地域との結びつきは深くなっていますが、(地域の消防団に職員が入隊、地域と災害活動相互応援協定を結び、合同防災訓練実施、地域のお祭りの実行委員になる等など)地域交流会を始めたころは、開催案内を回覧板で回したり、直接町会長や町会の理事会で紹介したり、個別に地域交流会の数日前にお誘いの電話をしたりなどもしました。


盛況な写真 講師・テーマ・雰囲気

 

そういったなかで2年目頃からは、地域の方々に毎月第一土曜日には地域交流会があるという認識を持っていただき、口コミで参加してくれる方々が増え、安定した参加者数(20名~30名)となりました。毎回のアンケートではどんなテーマで開催してほしいという要望も頂いたりしています。また、参加してくださったかたには、お礼のハガキをお出しし次回の開催内容をお知らせしています。毎回のお礼のハガキは大変ではありますが、次回の参加に繋がります。

このようにして、地域交流会(万講座)は地域の方々にとっても楽しみとしてくださっているようです。今後も毎回ニーズをとらえて、開催していきたいと考えております。