目次
第1章 検討の経緯と前提(1~6ページ)(PDF 1,046KB)
- 検討会設置の目的
- 検討の前提として~社会福祉基礎構造改革、国及び東京都の考え方~
- 検討にあたっての視点
- 検討の枠組み
第2章 苦情解決に向けた社協の取り組み(7~18ページ)(PDF 511KB)
- 福祉サービスにおける「苦情」の特質と「苦情解決」に必要な要素
- なぜ社協が苦情解決に取り組むのか~その効果と可能性
- 社協が取り組む苦情解決の視点と展開
- 社協における相談・情報提供機能を充実する
- 住民や利用者が上手なサービス利用者になるための支援をする
- 事業者による適切な苦情への対応を支援する
- 苦情をサービス改善の機会とし、地域の福祉力を高める
第3章 苦情解決機関と社協(19~39ページ)(PDF 924KB)
- 苦情解決機関をどこが担うか~区市町村の役割と社協の関わり
- 苦情解決機関と社協の関わりのモデル
モデルA:苦情解決・利用支援一体型
モデルB:苦情解決単独実施型
モデルC:利用支援中心型
モデルD:市民活動支援型 - 社協が苦情解決機関を担う場合の留意点
- 苦情解決の対象範囲
- 苦情解決のための委員会名等の設置
- 苦情解決のための権限
- 苦情解決機関を運営する財源
- ケース対応に関する区市町村との関係の考え方
- 地域福祉権利擁護事業との関係
- 事業者との関係
- 苦情を出しやすい条件の整備
- 専門性の確保、向上について
- 事務局の組織体制のあり方
- 社協が提供するサービスに対する苦情への対応
- 標準的な苦情解決業務の流れ
第4章 区市町村への要望(40~42ページ)(PDF 106KB)
- 委員名簿
- 検討経過
- <説明版>