豊かな福祉のまちづくりのために社会福祉法人の持つ力を 『見える化』 「日野市内社会福祉法人活用ガイドブック」発行
日野市内社会福祉法人ネットワーク
日野市内社会福祉法人ネットワークでは、各社会福祉法人・施設が持つ力(出張相談・会場/備品貸出・広報協力etc.)を「見える化」するため、「社会福祉法人ガイドブック」を発行しました。このガイドブックを、地域懇談会や民生児童委員をはじめ自治会、老人クラブ、公共施設、社協ホームページなどで配布・広報しています。地域で広く活用していただくことで、住民と社会福祉法人等のつながりを深め、「豊かな福祉のまちづくり」を進めていくことを目指します。
平成31年3月1日掲載
事業名
「日野市内社会福祉法人活用ガイドブック」
発行日
平成30年12月
主催
日野市内社会福祉法人ネットワーク
記載法人
30法人46施設
経緯
日野市内社会福祉ネットワークでは、社会福祉法人として地域の公益的な取り組みについて検討を重ねてきました。こうしたなかで、「そもそも地域の課題って何なのか」「社会福祉法人に何を期待しているのか」など、活動を検討する上でのニーズを把握することの難しさを感じていました。
そこで、社会福祉法人が貢献・協力できること(資源)を見える化するため、「社会福祉法人活用ガイドブック」を発行することとしました。
市内明星大学デザイン学部の学生による表紙デザインなど、社会福祉法人はもとより地域の多様な力をいただき作成しました。
ガイドブックは日野市社会福祉協議会ホームページよりダウンロードできます。
下記をクリックしてご覧ください。
内 容
社会福祉法人(施設)のPRとともに、地域の交流やつながりを深めていくために「社会福祉法人としてできること」を施設別・地域別・内容別(相談、会場・備品の貸出、広報協力、イベント)に見える化し、ガイドブックとして一冊にまとめました。
掲載施設
29法人46施設